初心者のための「企画書」入門

企画は苦手だ。どうやって企画を考えればいいのか、よくわからない。

企画書を書くのに時間がかかる。企画書を作っても採用されない。何度もダメ出しされる。

そんな企画初心者のための「企画書」入門シリーズです

目次

1. 採用される企画書の書き方を学ぶシリーズ、スタート

このコースの対象者は企画の初心者です。たとえば、アイデアを出すのが苦手。
発想力や想像力に自信がない。あるいは、企画立案の仕方がよく分からない。
立案した企画が正しいか自信がない。そして、企画書や資料の作成に時間がかかる。
作った企画書が「わかりにくい」と言われる。そんな人たちの「企画書入門」コースです。

2. 企画とは、0→1の企画と1→10の企画である

当コースでは「問題解決型の企画の基本」をテーマにシリーズで、問題の設定の仕方から解決の仕方まで具体的にレクチャーします。今回は、企画の種類について説明します。というのも、企画と一言で表現していますが、企画には種類があります。ここでは0→1の企画と1→10の企画について説明します。

3. 企画の組み立て方:企画書提案に事業〜動画まで役立つルール

この記事では企画の組み立て方の仕方について学びます。企画の組み立て方といっても事業企画、商品企画、動画などのコンテンツ企画などいろいろとあります。それらに共通する役立つルールがあります。大切なことは企画立案を「点」ではなく「線」で考えることです。

4. 企画プロセス① ゴールの確認

例えば、コンテンツ販売というあなた個人の事業に取り組む時、しっかりとした分析能力を持って、新規のフレームワークを使い、自分の顧客となる人たちを、必要なプロセスのもと企画を実行していきたい。新しいフレームワークとは、アイデアを出すという「発想」のみに重点を置くのではなく、情報収集から、ゴールの確認、問題発見、課題設定、施策案出しまでの点と点を結んだ線による「プロセス」で企画を立てるということです。

5. 企画プロセス② 問題発見

このセクションでは、企画立案のセカンドステージである「問題発見」について説明します。問題発見は企画立案プロセスの中でも重要なパートです。特に、隠された問題、まだ認識されていない問題を発見した時は企画立案の7割を終えたといっても過言ではありません。

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